エコキュート

「オール電化」は、家中のエネルギーをすべて電気でまかなう、これからのライフスタイルです。

空気の熱でお湯が沸く。それが、Wエコの給湯システム「エコキュート」。

エコキュートは、ヒートポンプで空気の熱を集めるから効率的。従来の燃焼式給湯器と比較して、約30%の省エネルギー効果が期待できます。それとともに、エネルギーを消費するときに排出するCO2を約50%削除することができます。
高効率だからこそ、エコキュートは2つの「エコ」を実現しました。
まずは「エコロジー」。CO2排出量を大幅に削減できます。しかもフロン系冷媒を使わないため、地球環境への負荷を低減します。そして「エコノミー」。割安な夜間の電気を利用するので、月々の給湯代は月平均1,000円程度(※)で済みます。
※ 試算条件
1. 給湯負荷: IBEC( (財)建築環境・省エネルギー機構)
Lモードの43℃換算湯量(421L/日)+風呂保温(6.7MJ/日)
2. 外気温度、給水温度: (社)日本冷凍空調工業会規格(JRA4050:2005)による
3. 消費電力量: 300Lフルオート(ヒーターレス保温)タイプでの試算、機器効率・除霜・沸き終い損失を含む、定格・冬・夏の3期間の消費電力量を計算
4. 消費ガス量: 従来型燃焼式給湯器(都市ガス)の機器効率80% (東京ガスカタログによる)
5. 一次エネルギー発熱原単位: 電気(9.76MJ/kWh、全日平均)、都市ガス (45MJ/m3、13A)
6. CO2排出原単位: 電気(0.372kg-CO2/kWh、平成17年度当社実績/サステナビリティレポート2006による)、都市ガス(地球温暖化対策の推進に関する法律施行令)
7. 電気料金: 東京電力「電化上手(季節別時間帯別電灯)」、通電制御型夜間蓄熱式機器割引あり、燃料費調整額を除く
(給湯使用量・気象条件などにより試算値は変動します。)

高まるエコキュートへの期待

「京都議定書」で示されているように、日本は2010年までに、温室効果ガスを1990年比で6%削減しなくてはなりません。しかし現状は約8%も上昇しており、目標達成は難しい状況です。エコキュートは環境性が高いことから、国も「京都議定書目標達成計画」にエコキュートの普及目標台数を盛り込み、導入補助金を交付するなど、エコキュートの普及に力を入れています。

エコキュートの効果

例えば、東京都の杉並区内にある住宅全てにエコキュートが普及した場合(※1)、約23万トン(※2)のCO2削減(年間)となり東京23区の面積相当の森林を保全するのと同じ効果(※3)があります。
<試算条件>
給湯使用量・機器効率・エコキュート1台あたりのCO2削減効果は、「CO2冷媒ヒートポンプ給湯器普及促進研究会」の報告書による
(今後の機器性能向上分を見込む)
※1 ・ 282,622世帯 (平成17年国勢調査人口・世帯数(速報)より)
※2 ・ 森林のCO2吸収量 3.6t-CO2/年ha(日本国温室効果ガスインベントリ報告書一部改訂版2006年8月発行 林種:天然林(ブナ等)より算出)
※3 ・ 645.32km2分のCO2削減効果(23区の面積:621.49Km2)
環境のことも、家計のことも譲れない時代。地球にも人にも、おサイフにもやさしいお湯でゆったりくつろげる。それがエコキュートです。