2×4工法

耐久性

耐久性を高める対策

徹底した湿気対策、防腐・防蟻処理で、永く暮らせる住まいを実現します。
木造住宅のよさを活かす湿気対策
軽くて強い木造住宅の特性を活かし、耐久性の高い丈夫な住まいを実現するには、木材をいかに湿気から守るかがカギとなります。湿気対策がなされていない場合、条件によっては木材に腐朽が起こるケースがあるからです。

ツーバイフォーでは、ほとんどの構造用製材に含水率19%以下の乾燥材を使用。さらに、さまざまな方法によって万全の湿気対策を行います。湿気や結露への徹底した対策によって、ツーバイフォー住宅は耐久性を確保。永く暮らせる丈夫な住まいを実現します。

▲工場での防腐・防蟻処理
床下には防湿シートと換気口
建物のなかでもっとも湿気にさらされやすい土台や1階床下部分には、万全の防湿処理を施します。地面からはつねに水蒸気が発生しており、防湿処理のされていない1軒分の床下からは一日に何十リットルもの水分が蒸発しているといわれます。ツーバイフォー住宅は、床下の地盤面にポリエチレンフィルムなどの防湿シートを敷き込み、床下の地盤面から発生する水蒸気をシャットアウト。さらに基礎には床下全体の空気が流れるように換気口を設け、床下に湿気がこもらないようにします。また最近では一体の鉄筋コンクリート造とした『ベタ基礎』による方法も採用されてきています。
▲ベタ基礎
結露は室内外の温度差や、温度の急激な変化などによって起こります。とくに壁の内部や小屋裏で発生しやすい結露は、木材の腐朽の原因となるだけでなく、カビの繁殖など、住まいにさまざまな悪影響をおよぼします。
ツーバイフォー住宅は壁内に断熱材が充填されているため、室外と室内の温度差がゆるやかに緩和され、結露が発生しにくい構造となっています。また室内で発生した湿気は、機械換気設備によって空気の流れをつくり室外に放出します。
防腐・防蟻処理もしっかり
防湿シートを敷き込む床下の土壌には、あらかじめ防蟻剤を散布します。土台には薬剤の加圧注入によって防腐・防蟻処理を施した木材を使用します。さらに1階床組みおよび1階床立ち上がり部分の構造用合板や、地面から高さ1m以内の主要な木材に防腐・防蟻剤を塗布します。こうした2重3重の対策によって、ツーバイフォー住宅は耐久性を高めています。
耐震性 耐火性 耐風性
耐久性 防音性 断熱性・気密性